J1第26節@等々力
川崎0-2浦和
今季は“つないで攻める魅惑のパスサッカー”を標榜していた浦和。
しかし昨日は優勝したころの“守りを固めて前のタレントで得点を狙うサッカー”でした。
その浦和を自陣からおびき出すのが狙いの川崎は前半からある程度ボールを浦和に持たせる。
前半、ボールを持たされても人数をかけない浦和の攻撃に凄味はなく、川崎が失点しそうな雰囲気はない。
相手がなかなか前に出てきてくれないが、失点しなければ川崎ならこじ開けられる。
こっちの先制点も時間の問題だろ。
プラン通り。
しかしそのプラン通りにゲームを進めてるところに落とし穴が。
プラン通りなのは浦和も同じという穴。
ゲームは川崎が浦和にボールを持たせてる間に気がつけば浦和ペースに。
そしてまさに間がさした瞬間の失点。
川崎は、一番強かったころのコンセプトでサッカーを展開した浦和の強固な守備をこじ開けるアイデアはなく、そのまま力尽きた。
川崎は今季ホーム初黒星。
まぁ1敗くらいはする。
こんな日もある。
水曜にはACLだし下向く暇はなし。
以上
乙
PR
COMMENT
カレンダー
リンク
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(01/26)
(12/15)
(12/07)
(11/26)
(11/21)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
カミオ・ダ・セブン
性別:
男性
ブログ内検索
最古記事
(02/14)
(02/15)
(02/18)
(02/19)
(02/20)