J1第26節@等々力
川崎0-2浦和
今季は“つないで攻める魅惑のパスサッカー”を標榜していた浦和。
しかし昨日は優勝したころの“守りを固めて前のタレントで得点を狙うサッカー”でした。
その浦和を自陣からおびき出すのが狙いの川崎は前半からある程度ボールを浦和に持たせる。
前半、ボールを持たされても人数をかけない浦和の攻撃に凄味はなく、川崎が失点しそうな雰囲気はない。
相手がなかなか前に出てきてくれないが、失点しなければ川崎ならこじ開けられる。
こっちの先制点も時間の問題だろ。
プラン通り。
しかしそのプラン通りにゲームを進めてるところに落とし穴が。
プラン通りなのは浦和も同じという穴。
ゲームは川崎が浦和にボールを持たせてる間に気がつけば浦和ペースに。
そしてまさに間がさした瞬間の失点。
川崎は、一番強かったころのコンセプトでサッカーを展開した浦和の強固な守備をこじ開けるアイデアはなく、そのまま力尽きた。
川崎は今季ホーム初黒星。
まぁ1敗くらいはする。
こんな日もある。
水曜にはACLだし下向く暇はなし。
以上
乙
相手は7連敗したとは言え前節勝利を上げ、最悪の時期は脱出。
なんつっても天敵であるあの早くてちっこいオッサンが復活してるのが気がかりだ。
なにげにダブル田中の2トップってのが一番怖い。
試合終盤はそういう形を取ってくるかもしれないから、できるだけ2点目3点目を早く取りたい。
ともかくそろそろ等々力で浦和に勝たないとマズいぜ!
チームとサポが一枚岩になっていれば川崎が勝てない相手はいないぜ!っと
岡田主審の行動で一つ不思議でしようがなかったのが、中断中ピッチ上で彼がボールの転がり具合を何度も確かめていたこと。
そして何度も「ダメだねぇ」という感じで首をかしげていたこと。
あれは一体何をしてたのか?
大雨でボールが転がらなかろうがやるのがサッカーってスポーツ。
大雨でボールが転がらないならそれに応じたプレーをするのがサッカー。
それができたチームが勝つのがサッカー。
落雷などで人命が脅かされる場合のみ中止となるのがサッカー。
雨でボールが転がらないからやらないなんてのは初めて聞いた。
山形対名古屋なんて大雪だったけどちゃんとやった。
別にどちらかのベンチや選手達から“中断してくれ”とアピールがあったわけでもないし、あの時点で試合を中断せずに続行したとしても誰も文句は言わなかったって事だけは確かです。
今朝からFC東京とのナビスコカップ決勝戦チケットの後援会員先行発売が始まりましたが、もうみなさん買われましたか?
私は二年前は二子玉の高島屋のチケットぴあで並びましたが、今回は後援会事務所で並んで買いました。
水色チケットで下地にONESTEPの字
燃えますねー
燃えちゃいますね、どうしても。
でも今回はリラックスして挑みたいです。
初タイトルを二年前みたいに強迫観念的に捉えるのではなく、自分たちのいつもの応援をしたいと思います。
勝負に絶対なんてありませんが、我々サポに出来る事っつったらクラブの勝利を信じて応援することくらいですし、そのための準備は怠りません。
二年前に用意したけど結局使うことのなかった水色の紙テープはもちろんこの時のために大切に保管してきました。
…あーやっぱり燃えちゃうよ。
胸が熱くなっちゃうよ。
まぁまだ2ヶ月先です。
まだそれまでにもいろんなドラマがありそうなんで、決勝についてあれこれ考えるのはもうちょい先にします。
横浜1‐1川崎
(2戦合計1‐3)
両チーム退場者を出すおバカ試合をなんとかドローで切り抜け決勝進出!
そして味スタの結果により決勝の相手は東京に
国立で決勝を戦う相手って意味では一番難しい相手だね
なんつっても国立は東京のホームみたいなもんだし、
東京にしたらここで川崎に勝ってナビスコ取ったら多摩シコ2連敗も余裕で帳消しでしょ
でもまあこっちにしたら多摩シコがどうだとか東京がどうだとか、正直そんなこたぁもうどうでもいいんだよ
相手なんか知らんわ!
タイトルを取るんだよタイトルをよお!!
ま、でも決勝で多摩シコはやっぱり燃えるなー
どうしても燃えちゃうよねこりゃ
しかし今日はまさかまたマリノスのキーパー退場になるとは
前回のことがあるから臨時キーパーはまた松田がやってんだとばかり思ってヤジっていました。