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川崎北部民族。 川崎市宮前区出身。 宮前区は東京近郊のベッドタウン。 そんな土地で地元になんの愛着もなく育つが、川崎フロンターレの活躍により川崎市民としてのアイデンティティを獲得。 口癖は「川崎市民で良かったよ」。 現在は仕事の都合で千葉県在住。 週末を等々力で過ごす。
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開幕ましておめでとござます。






崎 2-1 新潟







どうも!飛車角落ちの川崎ですww



千代反田と松下がいなくなり監督は新人、そして正GKまで欠いた新潟に負けるわけないと思っていましたが、後半のゲーム内容に正直震え上がりますた






前半は鬼プレス、そして後半動けぬこと地蔵のごとし




ぬぅ・・・
今年も天然やのぉー




一本調子の攻撃リズムに14番の不在の大きさ感じたた



好材料は前半ボール奪取とチャンスメークがとても良く出来ていた稲本さん
長い間外国を渡り歩いていたとのことであなたのことはよく知らないのですが、局面打開能力はチームで断トツなんですね
2点目は半分あなたの点です
こうなると14番のいない間あなたの役割は大きい
頑張て



さて次回リーグ戦は今年いつもにも増した成金大型補強で凄みを感じるピクシーズ
頑張て






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城南2-0川崎






























ボールは支配するが決定機を作れず、逆に相手の少ない決定機に効率良く失点するいつものパターン

うまくいかない時はもっと相手にボールを持たせてもいいと思うのだが





あっと言う間のプレシーズン

本日川崎の新シーズン開幕

こういうこと言ってくれると初戦から気持入っちゃうね↓
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/news/article.html?a=20100223-00000020-spn-socc

代表とクラブをすりかえんなよ

まぁいいや
せいぜい吠えてな信用金庫






雨の日立台から帰ってきてから数日が経ちました。


川崎が優勝を逃した事について凹むようなことは何もないですね。

よく「タイトル獲得へまだ何かが足りない」とか、「足りない何かを探して・・・」とか耳にしますが、
私は川崎フロンターレに足りないものなんて何もないと確信しています。
二年続けて鹿島以外のグラブより強かったんだから。


川崎は途中参加組。

ここ数年におけるリーグ優勝争いのライバルクラブが、Jリーグ初年度からの参加組で最も多くのタイトルを獲り、最も勝ち方を経験的に知ってる鹿島なんだから、途中参加組の川崎がなかなか追い越せないのは当たり前です。
Jリーグはそんなに甘くないです。


鹿島はJリーグが始まって以来一貫したサッカーのスタイルや人事の方針を徹底してきたクラブ。
こんなにサッカーが変わらないクラブはJリーグには他にありません。

最もぶれずに一貫した信念を貫いて、最も多くの成果を残してきたクラブが鹿島。
もう経験値が全然違う。

川崎がタイトルを争っているのはそんなクラブです。


それでも今年も鹿島との直接対決は勝ち越し(1勝1分)たわけだし、めちゃくちゃよくやってわけですよ川崎は。


鹿島は今何度目かの黄金期ですが、その前は苦しんでいました。
もし今がその苦しい時期だったなら、川崎が2連覇してたことでしょう。
2年つづけて鹿島以外のクラブはどこも川崎より上へ行けてないわけですから。


途中参加組でついこの前J1に復帰したばかりのクラブが何年も優勝争いをしているだけでもとんでもないことでしょう。
一緒に昇格した他のクラブで優勝争いをしているところなんか一つもありませんよ。


ガンバなんかだって初優勝までどれだけ苦労したことか。

時間がかかるのは結局途中参加組の弱み。


昇格にも苦労しましたけど、J1で優勝するのはもっと難しいことなんです。
昇格できるのは3チーム、優勝できるのは1チーム。


去年は最終節逆転優勝へのタスクすら達成出来なかったのに対して、今年は自分たちの条件はクリアしたわけでしょ。
進歩してるんですよ川崎は。

初優勝まであとどれくらいかかるかは神のみぞ知るだけど、近づいている事はこれはもう間違いないでしょう。


それまでは修行修行。
サポーターも一緒。

せっかくだからこれに懲りずにガヤガヤやっていきましょ。




結局のところ、この情けなさとかみっともなさとか悪名のようなものをチームもサポも一緒に背負ってやっていくしかない。


こんなことでサポーターがやめられるなら今までにやめるチャンスはいくらでもあった。
なんでやめないのかと聞かれれば、自分みたいに川崎に生まれ育った人間だけはこの川崎という街を愛してくれているクラブを最後まで見捨てたりしてはいけないと感じるから。


川崎サポの“どんなことがあっても選手を擁護する”という姿勢は時に素晴らしい結果
を生んできた、
が、
それは時に選手とサポのお互いの甘えの温床となってきた。
今回はそれが白日の下にさらされた。

つまり今度のことを生み出した要因の一つは選手たちの甘え以外の何物でもないし、チームを擁護し続けることでその甘えを誘発してきた我々のサポの責任でもある。

家族や友人が間違いを犯したとき、誰でも「それは間違いだ」と伝えるだろう。
それと同じように愛するクラブが間違いを犯せば「それは間違いだ」とハッキリと伝えるのが愛情ではないか。

間違いを犯さない人間なんていない。
「このクラブは間違いを犯さない、だからブーイングはしない」
などと言うならば、それこそ思い上がりもいいところだ。


何でもかんでも肯定し擁護することは愛情ではない。
それは薄情だ。

私はこのブログで森選手がダーティなプレーをするたびそれを批判してきた。
でもそれを私が森選手を嫌いだからなどと思われてはかなわない。

私は彼の高速ドリブル、相手の裏をつく切り返し、精度の高いクロス、
またそれ以上に屈託のない笑顔や子供に優しいところ、その全てが大好きだ。

だからこそ成長してほしいと思い、批判してきた。
だってもったいないじゃないか、あれだけの才能があるのにつまらないことが原因で本人が損をするなんて。

私のそういう言い草を偉そうと言われればそれは甚だ心外だが、そう言いたい人は勝手に言うといい。
私もその人に「この薄情者!」と勝手に言うことにする。

だって私は森勇介が好きだから。


宿敵であるFC東京、彼らだって成長してきた。
灰皿事件などの不名誉な事柄を乗り越えて成長してきた。

我々だって変わらなければいけないし成長しなければいけない。

ブーングをしないのがいい時もあれば悪い時もある。
負けても拍手を送るのがいい時もあれば悪い時もある。

今回は我々の寛容さが悪い結果を生んだ。
それが分かってるのだから正す必要があるし反省のしようだってあるじゃないか。
































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